創作ことわざ


[2021/1/6]-101日目

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【34】すべてのことを疑うべきである

疑うこと

すべてのことは、誤っている可能性があります。

最初から誤っていたか、昔は正しかったが、時代の変化で誤りになったか、いろいろケースがあります。

今正しいことでも、いつ誤りになるかわかりません。

ですから、つねに、「これは誤りではないだろうか」と疑うべきです。


誤ってないにしても、実情から外れていることもあります。

誤りとはいえないけれど、修正する余地があるという場合です。

そのままにしておくと、いつかは誤りというレベルになるでしょう。

誤りを見つけたら、できるだけ早く対処するのがいいことは言うまでもありません。

誤りになるまえにそれを対策しておくのはもっとよいです。

疑うべきでないこと

世のなかに、ひとつだけ疑う必要がないことがあります。

「すべてのことを疑うべきである」ということです。


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