創作ことわざ
[2021/1/6]-101日目
すべてのことは、誤っている可能性があります。
最初から誤っていたか、昔は正しかったが、時代の変化で誤りになったか、いろいろケースがあります。
今正しいことでも、いつ誤りになるかわかりません。
ですから、つねに、「これは誤りではないだろうか」と疑うべきです。
誤ってないにしても、実情から外れていることもあります。
誤りとはいえないけれど、修正する余地があるという場合です。
そのままにしておくと、いつかは誤りというレベルになるでしょう。
誤りを見つけたら、できるだけ早く対処するのがいいことは言うまでもありません。
誤りになるまえにそれを対策しておくのはもっとよいです。
世のなかに、ひとつだけ疑う必要がないことがあります。
「すべてのことを疑うべきである」ということです。