創作ことわざ
[2020/10/30]-33日目
つらくても、楽しくても、どんなことにも程度の差があります。
レベルを三つとみておけば大抵は間に合います。
【誰かを支持するとき(支持者の立場)】
レベル1・・・・全面的に信頼しているから、どんなおかしなことを言い出しても支持する
レベル2・・・・信頼しているから、支持することを止めるつもりはないが、こちらが恥ずかしいようなことを言い出したら考えを変える
レベル3・・・・他よりはマシなので支持しているだけであり、ちょっとでもよいものが出てきたら乗り換える
【発生した問題の大きさ】
レベル1・・・・他の人の助けが得られたとしても解決は無理
レベル2・・・・自分では解決できないが、他の人の助けがあれば解決できそう
レベル3・・・・頑張れば自分の力で解決できそう
【チャンスが巡ってきたと感じたとき】
レベル1・・・・完全な幸運で、何も心配はいらない
レベル2・・・・このチャンスを生かすには慎重に行かなければ、と気持ちを引き締める
レベル3・・・・ひのチャンスは幸運すぎるだけから途中でダメになるだろう、と考えて期待を抑える
【嬉しいことがおこったとき】
レベル1・・・・何も考えずに、いつまでも嬉しさにひたっていればよい
レベル2・・・・ひとまずは嬉しさをかみしめるが、油断は禁物ということも忘れない
レベル3・・・・この嬉しさは運がよかっただけだから喜んでいる暇はない、と気持ちを引き締める
【どうにもならなくなったとき】
レベル1・・・・どうにもならないので、さっさと白旗を揚げる
レベル2・・・・ダメとわかっていても、一か八かで思い切った行動に出る
レベル3・・・・できるだけ逃げ回り、時間切れ(タイムアウト)をねらう
何かの状態になった時、「今どのような状態なのか、どのレベルにいるのか」を考え、状況にに応じた行動をとるべきです。
「どうにもならない」状態であっても、どの程度「どうにもならない」のかを考えるべきです。
良い事が起こっても悪いことが起こっても、慌てふためいて何も考えられない、という状態は絶対に避けなければ行けません。。
具体的にはどうすれば良いでしょうか。
「現状より更に悪い状況」と、「現状よりすこしだけ良い状況」を思い浮かべ、その中間にいる自分はどうすべきか、を考えるのが私の提案です。
ということを神様が教えてくれたという夢を見ました。