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人を見て法を説く (大学受験生(秀才と鈍才)と先生との会話)

秀才:先生、僕は東大受験を諦めます。

先生:何を言うんだ。まだ時間はあるじゃないか。もう少し頑張りなさい。

鈍才:先生、僕は東大を受験します。

先生:何を言うんだ。まだ時間はあるじゃないか。もう少し頑張りなさい。

人を見た結果、正反対の意見に対して、説く内容(の言葉)が同じになった、というところが落とし所です。出典は40年以上昔の受験雑誌で著作権者は不明です。文言は記憶に頼っているため、細部では違っている可能性があります。
よくいますね。自分の実力を伸ばすことをしないで、はなから無理なことをやろうとする人って。確かに、実力に見合ったことをして失敗したなら、その実力がないことがバレでしまう。とても難しいことをして失敗してもキズがつかない。努力しないことの証明ですね。


ソフトウェア開発プロジェクトは予定から遅れることが大変多い

課長:今回のプロジェクトの進捗はどうだね。

担当者:はい、順調に遅れています

かって、こういうことが現実であった時代がありました。これは私が聞いた実話です。まあ、冗談半分に言った言葉ですが。今はだいぶ改善されています。



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